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鼻整形の失敗のリスクも知って下さい [鼻筋の美容整形]

どんな手術でも成功もあれば失敗の例もあるようですが、鼻の美容整形も例外ではありません。


しかも、美しくなりたくて受けた手術で失敗すると、当人は相当なダメージを受けるようで、家に引きこもり、精神科に通う人もいるくらいです。


鼻は顔の中心部にあるので、整形に失敗するとひと目で相手に知られてしまう辛さもあるでしょう。


鼻の美容整形手術自体は、心臓手術や脳の手術のように、長時間かかるものでも無いし、入院の必要もあしません。

やはり鼻の手術に相当な経験を積み、信頼出来る医師にしてもらわないと失敗もあるという事でしょうか?


また、鼻の美容整形に失敗した方のブログなどを読んで感じたのは、ある種の整形依存症に陥っている方もおられるようです。


例えば目を二重にする整形して最初は成功し、しばらく経つと今度は鼻も高くしたい、胸も大きくしたい・・・

というようにどんどんエスカレートして鼻の段階で失敗してしまったというような例も多いようです。


見た目の失敗も、もちろん悲痛なものがありますが、中には鼻の整形手術の翌日に39度の熱が出て、顔全体が腫れ上がることもあります。

テレビで紹介された事もあるあの扇風機おばさんのような顔になり、目まで開けられない状態になり、腫れが少し引いた後も鼻だけは腫れたまま…


鼻の中の粘膜から分泌液が出っぱなしになり、病院で再手術も受けました。

しかしその後異常が無いと言われながら、手術後、鼻の中の軟骨と肉が全て溶けて無くなったという悲惨な例もあります。



美容整形した筈が整形前の鼻の方が余程美しかったという外人のモデルの例もあるので、名医を探してくれぐれも慎重に行って下さいね。



 
 
 
 
 
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鼻の美容整形の名医を紹介します [鼻筋の美容整形]

先程の記事で、美容整形のクリニック選びのポイントを紹介しますた。


美容整形全般で信頼出来るクリニックと医師は比較的多く紹介されていますが、今回は鼻整形の名医をご紹介します。



シエル美容クリニックの院長の小田晴彦先生です。


日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定医
国際美容外科学会会員
日本脂肪吸引学会会員


岡山大学病院及び関連病院のICUにて、全身管理をはじめ、麻酔全般、蘇生、術中管理、術後管理など、臨床医学において基礎的で最も重要とされる技術や知識を習得されました。

995年より十仁病院にて美容外科・形成外科の技術を学んだ後、2002年より十仁病院の副院長に就任し、5万例を超える症例を経験。


2008年に、シエルクリニックを開設された鼻整形の名医と呼ばれる医師です。



デジタルX線による正確な整鼻術により、骨のみでなく、軟骨、皮膚までも1枚のレントゲン写真で見る事を可能にし、正確に診断を下した上で治療が行われます。


また、術前だけでなく、術後に関してもどこがどれだけ変化したのか、ミリ単位で客観的に診断を下してくれるそうです。



症例なども紹介されていて、メール相談も出来るようなので、気になる方は一度HPを訪れて見てはいかがでしょうか?
 
 
 
 
 


 
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鼻の美容整形のクリニック選びの7つのポイント [鼻筋の美容整形]

鼻を整形したいと考えた時に一番大切なのは病院選びでしょう。


医師の技術や経験、実績などにはかなりの格差がありますから、病院選び、医師選びに注意しないと、一生後悔する事にもなりかねません。


まずは、鼻の美容整形のクリニック選びのポイントをご紹介します。



1. 鼻の美容整形に実績がある事
細かい手作業で行う手術には、高度なテクニックが要求されますが、その技術を高いレベルで維持するには膨大な症例が不可欠です。


美容外科歴20年以上という実績を1つの目安にするのも良いと思います。


2. 日本美容外科学会に参加し、最新の知識と情報を常にキャッチしている事
勉強を怠るとあっという間に取り残されてしまうのが医療の分野です。


特に、美容医療は日進月歩の世界なので、常に最新の知識と情報を取り入れて、技術の向上に努めている姿勢の医師なら安心でしょう。


3. チェーン展開せず、すべての治療に責任を持って行っている医師
チェーン展開でも、優秀な医師は沢山いますが、分野毎の医師のテクニックにばらつきが多いという欠点が考えられます。


院長本人が診察してくれる病院なら、そういう心配もなく信頼のおける施術を受けられると思います。


4. 不安を感じる程の極端な低価格を売り物にしていない事
集客のために無理な低価格を設定している病院も多くありますが、患者一人一人に丁寧な手術を行うには、通常の商品の販売のように大安売りして良いものではありませんし、医療技術の低下につながる大きな要因の一つになっています。


5.過去に何らかでも処罰を受けていない医師を選ぶ
医療法は医療にかかわる法律ですが、過去に何らかでも処罰を受けていない医師を選びます。


6. 過去に医療事故を起こしていないか
過去に医療事故を起こしていないか調べておく事も大切です。


7. インターネットなどの問い合わせに迅速に対応してくれる医師
インターネットを活用し、利用者からの問い合わせ等に迅速に対応してくれる医師を選ぶのも最初の段階での大きな安心となるでしょう。





 
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鼻の美容整形の種類や方法 [鼻筋の美容整形]

鼻を高くする美容整形の手術の事をひと言で言えば、隆鼻術と言いますが、高くしたいのが鼻全体か、付け根の部分だけか、あるいは鼻先だけか、などによって手術の方法が異なってきます。


また、高くするのに用いる材料としては、プロテーゼと呼ばれるシリコンを埋入する方法と、耳の軟骨や肋骨部分の軟骨を使用する方法があります。



いずれも適切な治療が行われれば、満足の行く結果が得られる事ができます。

鼻の美容整形は厄介なのが手術である為に、一週間程度包帯をしておかなくてはならないし、整形量が多過ぎた場合には元に戻すのが大変だったりする事です。



ヒアルロン酸を使ったプチ整形は、限界があるものの、手軽に受けられる事や、気にいらない場合も時間が経てば元に戻るという点もあって、最近では人気のある治療となっています。



プロテーゼを使用した鼻の美容整形
プロテーゼは人工軟骨とも言われていて、人体に無害で安全性の高い医療用素材です。


既製品ではなく、鼻専門のドクターが一人一人に合わせて作るオーダーメイドなので、違和感もなく術後一週間程度は腫れますが、その後は自然な感じになるそうです。


I型とL型があり、プロテーゼは、形や大きさ、固さの程度を変えて2~3タイプを作成した中から、最も似合うものを使用するそうです。


隆鼻術では、左右どちらかの鼻の穴の内側をわずか数ミリ切開して、プロテーゼを挿入します。


鼻に入ったプロテーゼは術後2~3日で骨膜と鼻骨の間に定着して、時間の経過と共に固定されます。


鼻の内側からの手術なので、傷跡の心配も無いし、手術時間も15~20分程度で、約1週間後に抜糸して終了します。


入院の必要も無いし、当日から顔を濡らさなければシャワーも可能で、洗髪、入浴は2日目から、メイク、洗顔は大体5日目から出来るようです。



鼻を小さく美容整形するために
小鼻が上や横に大きく広がり、鼻の穴が強調されて見えてしまうという悩みには、小鼻を縮小する施術があります。


手術は、小鼻両側の付け根を数mm切除して、横に広がった小鼻を、バランスを見ながら丁寧に縫い縮めていきますが、時間的には20分程度で終わります。



鼻筋を整えるプロテーゼ挿入の隆鼻術と組み合わせる事で、鼻全体がすっきりと変身出来るようです。


術後5日間程度は多少腫れるようですが、1週間で抜糸出来ます。



この小鼻の整形は、糸や麻酔針を極力細くする事で、従来の切開手術よりも、極めて少ない腫れで出来る方法を取っているクリニックもあるようです。



また、小鼻の手術だけでなく、鼻の先が少し丸い為に、スマートさに欠けてしまう、いわゆるダンゴ鼻の美容整形もあります。


鼻の先をほんの少し整えるだけで、鼻がすっきりシャープな印象に変わるそうです。


鼻筋を通す、隆鼻術と同時に行うと効果的だそうです。




 
 
 
 
 



 
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鼻筋の美容整形をする前に [鼻筋の美容整形]

鼻が高いと言えば昔から美人の代名詞のように言われていて、絶世の美女クレオパトラについて、フランスの哲学者パスカルが「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史は変わっていただろう」と記して、その美しさを絶賛した話は有名です。


クレオパトラは言い過ぎだとしても、日本人に多い顔の悩みの一つが鼻です。


鼻が低い、鼻筋が通っていない、鼻が小さい、あるいは大き過ぎる、自分の鼻の形が好きでない、等と人によっていろいろな悩みのケースがあります。


客観的に見ると、小さいけど可愛い鼻だなぁとか、ちょっと上を向いているところがチャーミングというふうな見方もあります。

恋人にコンプレックスをチャームポイントに変えて貰った場合などは、ありのままの自分の顔が好きになれる場合もあるのですが、本人にとっては、どうしても憧れのスーッと通った鼻筋が欲しいと思いつめる方も多いようです。


鼻は顔の中心にあり、目と同様に顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。

それ自体のバランスが重要であるのは当然ですが、目や口、顔全体の輪郭など、他のパーツとのバランスも重要で、バランスを無視して、鼻の横幅が狭ければいい、鼻が高ければいいというものではありません。




 
 
 
 
 


 
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